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現代 五輪論④

五輪が、薬の見本市のように

なってしまってはいけない、ということを

現代 五輪論②
http://ameblo.jp/walkingclub-sakura/entry-12171384491.html

で、書きました。

ドーピングの問題も

現代 五輪の大きな課題ですが

国の資本力も、競技力を大きく分ける時代に

なってきたかとも感じています。

どういうことかというと、

施設が必要なもの

例えば、体育館・プールなど大きな建造物や

維持費にコストがかかるような種目は

途上国の選手は、得意としていないと感じてます。

それは、やはりお金のかかる設備が

揃えることができないことも

一つの要因だからでしょう。

だからこそ、シンプルな陸上競技は

身体能力の高さがそのまま競技力に通じている

そういう側面はあると思います。

五輪が広まれば広まるほど

競争は激しくなるはずですが

昔からその種目が得意とする種目が

偏っている国があるとして

現代でも変わらないとしたら・・・

もちろん、伝統に蓄積された

確立されたトレーニング方法の確立

もあるでしょうが、

競争としては、まだ発展途上なのかもしれません

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