BLOG

ウォーキングブログ

100㎞ウォーク(ウォーキング) 身体づくり期から持久トレーニングへの移行

身体づくり期が終わり、いよいよ本格的なトレーニングに入っていきます。

その時に、気を付けたいのは、しっかりと移行期をとるということ。

つまり、「身体づくり期」で身体に蓄積された疲労を抜く「休養」

という期間をとる必要があります。

アスリートレベルであれば、3日間から1週間程度で「休養」しますが、

一般の皆さんであれば、2週間は休養をとりたいところです。

身体がある程度、作られてきたからといって

強い練習にレベルを上げていくと、その先の疲労の蓄積が大きくなり

100㎞ウォーク当日が近づけば近づくほど

疲労感が大きくなってしまいます。

そうならないように、一つ大きな練習期間を終えたら

しっかりとリフレッシュします。

もちろん、「2週間、なにもしない!」

という訳ではありません。

具体的な、練習の移行期間の休養メニューは、次回に書きたいと思います。

Follow me!

関連記事

  1. 競歩のスピードを、どう例えて伝えるか?
  2. ランナーから競歩挑戦 気をつけたいこと
  3. リオ五輪の陸上競技場
  4. #Voicy あまりにも見事な走りっぷり 競歩の試合で。
  5. 1㎞を 3分55秒(時速15㎞)で歩くために。
  6. 五輪競歩 金メダリストに「コロナ禍がレースに与える影響」について…
  7. ウォーキング&ラン 効果を上げるメニュー③ 【健康編】個別にメニ…
  8. 東京五輪、札幌は暑い!はずが、、、
<<
PAGE TOP