BLOG

ウォーキングブログ

ランでスピードが出ていると感じる感覚とウォーキングでスピードが出た時の感覚の違い

ランニングと違い、ジャンプが出来ないウォーキングでは

スピードを強化する、というのは難しい側面があります。

 

ちょっとややこしいですが

ランニングでの「速く走れている!」と感じることが出来る感覚と

ウォーキングの「速く歩けている!」と自分で感じることが出来る感覚は

違います。

 

しかし、多くの人は自分が走ったときにスピードが出ている!という感覚を頼り

ウォーキングでもスピードが出ているという感覚を、

そのランニングで感じているスピードの出ているという感覚に頼るので、

ウォーキングでのスピードが出せている感覚とちょっとズレてきます。

 

ズレを産む大きな原因は、、、

力任せでスピードを出す、ということです。

ですから、力任せで歩かないとスピードが出ている、という実感が得られないのです。

 

ウォーキングでも、自分のウォーキングがスピードが出ているのか?出ていないのか?

という感覚的な判断を、「力任せ速く身体が動かせている」に頼ると

一時的には速くなっても、スタミナは持ちません。

 

何度も書いているように、スピードは「歩幅×回転数」

力任せで歩こうとすると、歩幅が短くなり、ランニングのように回転数で、スピードを出そうとします。

 

そうではなく、

歩幅を意識してスピードを出す、を意識したいです。

そうなると、感覚的にはからだを押し出す1歩の時間が長くなるので、

スピード感覚としては「遅くなった」と感じます

けど、タイム的には遅くなっていない、ということが起きます。

(というか、そういうスピードが遅くなったという感覚を生むことが理想)

 

ウォーキングのスピードを上げようという練習をしたときに

「遅くなった感覚なのに、タイムは速い」

この感覚を狙いましょう

 

競歩の講習会も開催しています

 

少しでも、この世界状況の中、何かできればと、当分以下のリンクを載せていきたいと思います

「WorldVision」1950年に設立された世界最大級のNGO団体です。

https://www.worldvision.jp/donate/ukraine.html?banner_id=15006sp?banner_id=15006pc

ーーーーーーーーーー

パーソナルで【ウォーキング】【競歩】【ランニング(競歩式)】を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

ぜひ、パーソナルを検討される方は以下のブログも参考にしてみて下さい

https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/

#熱中症対策 #水分補給 #時速7㎞ウォーキング #速歩 #東京エクストリームウォーク #パーソナルトレーナー #ウォーキングトレーナー #皇居ラン #皇居ウォーキング #ウォーキングでダイエット #免疫力 #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる #マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者 #パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動 #ウォーキングフォーム #フォームチェック #サプリメント #ジョグ歩 #jog歩 #室内でも出来るウォーキングトレーニング #代々木公園

Follow me!

関連記事

  1. ポーランドの選手が実践した気温30度で30kmを歩き切る給水方法…
  2. YouTube動画UPしました! 腕振りが上達するストレッチ #…
  3. ”速く歩こうと思ったら、足の存在を忘れてました”変形膝関節症の方…
  4. #ウォーキング何分 歩けば良いのか? 膝関節・股関節が痛む方の場…
  5. 理屈を理解した上で、納得してそれを身体で再現したい! WEB競歩…
  6. 【ウォーキング・競歩】楽に・速くの極意、とは?
  7. 100㎞を《歩いて》9時間53分04秒でゴール サロマ湖100㎞…
  8. 前の歩幅(ストライド)・後ろへの歩幅(ストライド)
<<
PAGE TOP