BLOG

ウォーキングブログ

樋熊100km挑戦への道②

会津若松から五泉まで走ったそのダメージですが、準備期間が1日しかなかったこともあり、エネルギー不足、準備不足でしたかね。
70km辺りまでは余裕があった気はするのですが、そこから暗くなったのと、疲れた状態での休憩で座ってしまったため、疲労が一気に来ました。
だいたい1時間毎に休憩を取っていたのですが、最後の休憩の80kmから先は全く足が前に進まず、一人では完走出来ていなかったはずです…

何とか90km完走出来ましたが、ゴール後はエネルギーが完全になくなってしまったのか、何をとっても体が温まらず、お風呂に入っても体が温まらない…浴槽で震えていた記憶があります。

その翌日は寒さはおさまっていましたが、疲労は…もちろん十分ありましたね。2週間くらい練習できなかった気がします。

この経験から学んだのは、100kmやるにはしっかりと準備しなければいけないということ。休憩は最小限に、そして座らない。ということです。

かなりの地獄を見ました…

Follow me!

関連記事

  1. パーキンソン病の方と ウォーキングトレーニングがスタートします
  2. 樋熊100キロ挑戦への道 100キロ完歩しました③
  3. 速く歩きたい!と思うとき、その感情を抑えることが速く歩くことの近…
  4. 山手線1周 使用シューズ &懸念
  5. 樋熊100km挑戦への道 その後
  6. ダイエットにはウォーキングよりも「お手軽競歩」の方が効果的
  7. 競歩のモーションキャプチャーから分かること③ 身体が一番地面に力…
  8. リオ五輪 男子50㎞競歩 レース解説&レビュー
<<
PAGE TOP