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ウォーキングブログ
速くウォーキングする時に意識したい筋肉
速くウォーキングするための、筋肉は
「中殿筋」と言われる場所です。
お尻の外側、やや上の部分です。
なぜそこの筋肉なのかというと、
胴体と足をつなぐ筋肉の部位だからです。
しっかりと、体幹を使えてウォーキング出来ていれば
必ず身体の中心に近い部分の筋肉が使えないといけません。
速く身体を動かそうとすると、身体の近い部分から
動かすとことが意識できれば、身体は速く動かせます。
速く動かそうとする意識が末端の筋肉いけばいくほど
速く動かせません。
たまに例えるのですが、
「金づち」です。
速く金づちを動かそうとするときに、どうすれば速く動かせるでしょうか?
金づちの重たい頭の部分か、軽い棒の部分を持って重たい頭を振るか?
すぐに答えを出せると思います。
軽い棒の部分を持って降ると、重たい部分の金づちの頭が遠心力で振られて
速く触れません。
ですが、重たい頭の部分を持って降れば、
力のポイントが振り始めの根元の部分になって
速く振れます。
だから、速く身体を動かすために
根元の部分を速く振る(動かす)意識が大切なのです。