BLOG

ウォーキングブログ

雨の日のウォーキング対策 【リライト版】

梅雨のシーズンに入りました!

せっかくウォーキングしよう!と決めても雨の日が続き、それでもウォーキングしたい!と思う方もいるでしょう。

では、どんな準備をすれば良いか?

・雨合羽
傘を差すのはお勧めしません。どうしても片手が塞がります。
腕も振れなくなるので安いものでも良いので合羽を着ましょう。
お勧めは「ポンチョ」
上から被るだけですが、丈は短いですが背中のリュックまで覆ってくれるので便利です

・帽子
顔に雨が当たるのは、不快ですし頭が濡れると身体が冷えます。
つば付きのキャップをかぶって合羽のフードをかぶると良いです。

・雨用のシューズカバー
山登り用で売られています。これがあれば良いですが、かなり仰々しい感じに
少々の雨なら、シューズに防水スプレーをしっかりと巻くのは「それなりに」効果があります。
ただ、水溜りに入ってしまったり、長時間のウォーキングではまったく効果を感じられません

・インナーはドライフィット(揮発性の高いウェア)
合羽で歩くとどうしても熱が籠り、汗が出やすくなります。
不快感を防ぐためにも、必須です。長袖は気温が低くても避けたほうが良いと思います。
濡れている部分が皮膚に触れると、どうしても熱を奪います。

雨の日にロングウォーク(1時間以上のウォーキング)はしないと思いますが
ロングウォークをする場合は、着替えやそれを入れるリュック、リュックが濡れないためのリュックカバーも必要になります。
ウォーキングをする日が雨だと分かっているのであれば
上記のものに前日防水スプレーを一通り掛けておくとよいでしょう!
あ、もちんろんインナーには掛ける必要は無いので、ご注意を。

スタートゴールが家であれば、極力着ない。
つまり、ランシャツ・ランパンと帽子だけ。つまりドライフィット系の生地の半ズボン・Tシャツだけを着て
せいぜい上からポンチョぐらい。
濡れる前提でウォーキングをしにいく、ということです。
気温が低くなければ、このやり方も快適です。

Follow me!

関連記事

  1. 競歩の歩き方 競歩で、ゆっくり歩くと膝は伸びるのに、速いと曲がる…
  2. 2022世界陸上オレゴン大会 放送席から見た女子20㎞競歩レビュ…
  3. ウォーキング初心者がのんびり長距離を歩くときに気を付けたいこと。…
  4. 速く歩く、ために「上下動を無くす」ということがどれぐらい大切か?…
  5. ウォーキングを習うと、70才女性でも手軽に15㎞をサッと歩く
  6. 運動は苦手だけど、東京五輪を見て「歩く競技」の【競歩】ならできる…
  7. ランによる膝への負担を、「競歩」の技術で減らす
  8. #Voicy スペインでの合宿で、お願いされたこと。
<<
PAGE TOP