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前十字靭帯が無く、変形膝関節症でも10㎞を57分で走る

去年の9月に、5㎞を30分を切って走れていたので

表題の通り10㎞を60分切れるようにトレーニングを設定するのは、

トレーナー業をしているものであれば

結果を出せる自信はあると思います。

一般的な場合は。。。

 

ですが、前十字靭帯が無い今回の受講者様の場合は、そんな単純な計算は

正直成り立ちません。

運動時間が長くなる、ということは患部への負担がそれだけ掛かる

という事なのです。

 

「もう、子の試合さえ走れれば残りの人生、車いすでも構いません!」

っと言われたとしても、覚悟の上でトレーニングを組むことは出来ますが

そんな訳にはいきません。

ずっと、スポーツを楽しんでもらいたい。っとやはり強く思います。

例え、依頼主様が一生車椅子でも良いから目標を達成したい!

と言われても、それは断りすると思います。

アスリートは引退しても人生は続きます。

同じく、どんな方もスポーツで怪我をしても、その人の人生は続くのです。

その後の人生が、アスリートも一般の方も、豊かであるために

五体満足でいて欲しいと思います。

 

ですので、10㎞を57分で走って頂いたのは、大成功!です

ただ、良い意味での欲が出てきてご本人的にはもっと良いタイムで走りたかった

という感じでした。

そして、次はもっと頑張りたいとのこと。

 

そうです、それで良いんだと思います。

焦る必要はありません。

今できることを一つ一つ。

その先にしか大きな結果は待っていないのですから。

 

 

 

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