BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングをして「足裏が痛くなる」という方へ

ウォーキングをしていて「足裏」が痛くなる場合、

考えられるのは2点

・シューズのサイズが合っていない

・靴底が軟らか過ぎる

ということが考えられます

 

《シューズが合っていない》

ここでいう合っていないは「大きすぎる」ということです。

シューズが大き過ぎると、シューズの中で足が動くので

そうならないように、指を丸めるなどして踏ん張る動作が生まれます。

そうなると、足底筋で踏ん張ることが多くなり、足底を広げる閉じるが多くなるので、

どうしても疲れてきて痛みを感じます。

 

《靴底が軟らか過ぎる》

ここでいう軟らか過ぎるというのは、クッション性が高いということでなく
(※まぁ、もともとクッション性が高いシューズは勧めてませんが)

前後に硬い、ということをお勧めしてます。

クッションというのは、上下の柔らかさを指します。着地の衝撃を吸収するという役割です。

ここでいう軟らか過ぎるは、靴を曲げたときに、すぐに曲がってしまうシューズを指します。

シューズを持って、踵とつま先を押してすぐに曲がってしまうと

一歩一歩で足底で地面を掴むような感じになり、疲労感が強くなります。

そうなると、前述の足底筋への負担が大きくなり、痛みを感じます。

 

対策としては、

シューズは、ぴったりなもので。シューズを持ってつま先側と踵側を前後で押してみて

すぐに曲がら無いものを選ぶ、というのが良いでしょう。

歩く際は、足の裏の親指まで体重が抜けるようにして、一歩が足の裏を延ばす運動となるように

身体操作をすることが大切でしょう

Follow me!

関連記事

  1. 東京五輪20㎞の最終選考会 2020全日本競歩能美大会レビュー
  2. 世界記録保持者が語る、競歩選手に必要な最も能力とは?
  3. 女子20km競歩 予想!
  4. トレーニングメニューを考える材料を揃える
  5. 競歩 初めて始める前にウォーキングで意識したいこと
  6. 本の紹介②
  7. 東京オリンピックまでの、ウォーキングplus競歩 イベントライン…
  8. 20㎞競歩日本のエースが海外での初表彰台で見せた可能性と課題
<<
PAGE TOP