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2022世界陸上オレゴン大会 女子35㎞競歩展望 同一大会2冠達成なるか?

 

ここまでのロード種目をみていると

男子マラソンは大会記録更新で優勝が決まり、

西山選手も世界陸上で日本人過去最高記録

 

女子マラソンも大会記録となり

松田選手も世界陸上で日本人過去最高記録でした。

 

夏の世界陸上ですが、気象条件に恵まれ長距離種目でも

かなり高速レースになっています。

 

前回大会の酷暑の世界陸上ドーハとは違い、かなりのスピードレースになっています。

そうなると、スピードがある選手に有利になりそうです。

 

今回の出場メンバーで、女子35㎞今季リスト上位を確認すると

1.2:43’06 Shijie Qieyang選手 (CHN)35㎞出場

2.2:43’19 Garcia Leon選手(PER)

3. 2:43’25 Quanming Wu選手(CHN)

4.2:45’46 Maocuo Li選手(CHN)

5.2:45’48園田 世玲奈選手

 

優勝争いは今大会20㎞競歩で金メダルを獲得した

ガルシアレオン選手(PER)が有力です。勢いに乗っており、20㎞競歩の勝ち方も素晴らしかったです。

世界陸上女子選手初の2冠に大手を掛けています。

 

それを阻止するのは中国勢。

Shijie Qieyang (CHN)選手は、20㎞での金メダル獲得を阻まれ、かつ五輪金メダリスト

20㎞で叶わなかった世界陸上金メダルを35でしっかり狙ってくるでしょう。

前回の世界陸上ドーハで銀メダルを獲得し、3月世界競歩チーム選手権銀メダルのMaocuo Li選手(CHN)も出場し

今大会20㎞競歩銀メダリストKatarzyna Zdzieblo選手(POL)もエントリーしています。

しかも、Zdzieblo選手は3月世界競歩チーム選手権35競歩で銅メダルを獲得し35㎞に実績があります。

優勝争いは混とんとしており、誰が勝っても不思議ではありません

 

実は、園田選手の今季のタイムは出場選手中では、5番目の位置入賞が十分に期待できるランクです

日本でしたレースを忠実にオレゴンでも再現できれば、入賞は十分可能でしょう

住所選手が男子20㎞競歩で初出場初入賞を果たしたのには「勇気」をもらえていると思います。

 

ただ、35㎞という距離のレースはまだまだ展開が未知数

3月の世界競歩チーム選手権では、伏兵のMOREJON選(ECU)手が勝ちました。

 

20㎞とWエントリーのメダリストたちの疲労回復がどこまでなされるか?

35㎞のみにエントリーした選手が、20メダリストたちの勢いを止められるか?

園田選手が住所選手に続いての初出場初入賞なるか?

ぜひ、ご声援ください

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