
「速さ」を求めると
「楽」が必要になってきます。
身体を楽に使え無ければ、
速く動かすことが出来ないからです
「楽」に身体を使うということを
学ば無ければ、「速さ」を作るのに
どうしても、力任せになってしまいます。
そうなると、「疲労」となって身体に蓄積されます。
競歩の選手にとって、時速10kmは
決して速いペースではありません
1キロ6分ですから、大学生レベルでも
徒歩のような感覚で歩いてしまいます。
ゆっくりウォーキングしている時こそ、
自分のウォーキングが、
どんな時に力が入り
どんな時に力が抜けているのか?
自分の身体の声を聞いて
「楽」なポイントを探してみて下さい
そこに「速さ」のための、身体の使い方の秘密が
隠されています。
さて、速さのイベント「テン6ウォーキング」
まだまだ募集しています。
参加した方は、前回との比較
まだ未参加の方は、どれくらいの速さで
自分がウォーキング出来るのか?
終わった後に、身体のどの部分にダメージがあったのか?
※ダメージがあった部分こそ、筋力的に弱い、もしくは無駄な力が入り過ぎている
そんな、新たな自分発見に「テン6ウォーキング」
を利用して下さい