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100kmウォークでマメが出来て足が痛くなった時、どうする?

すぐに抜くことをお勧めします。

テクニックがある方であればマメを避けて着地できると思いますが。

そうでない方は、放っておくとマメがどんどん大きくなる可能性があり、リタイアにつながります。

 

慣れている方でも、やはりすぐに潰すのがお勧めです。

理由は、

○余計な痛みは少ない方が歩くことに集中できること。

○上記の結果として余計な体力ロスを少なくなる

○歩いていとき、もそうですが「次の日の回復を早める」という要素もある

 

マメを踏むと皮が伸び、更にマメが大きくなり、足の付ける範囲が小さくなります。

足裏は、地面と身体が唯一接触している場所。

逆を返せば、身体の他の部位がどんな元気でも足裏がダメージを追えば

歩けなくなるのです。

だからこそ、対処は早めにした方が良いでしょう

 

マメの潰し方

①安全ピンに消毒液を垂らす

②足先側の方から針を刺し、水を抜く

③消毒をマメに垂らして、再度マメの中から消毒液を絞り出す

③絆創膏を踵側から指先側に皮を足に押し付けるようにして張る

※上記方法は自己責任にて行ってください。

 

歩いていて、身体で唯一地面に接しているのが、「足の裏」

そこを気にしてばかりいて歩くのは前述の通り、体力ロス。

足の裏を着かずに歩くことは不可能ですから、残すより早めに潰すのが良いでしょう。

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