BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング ランニングでフォームの左右差に気が付きにくい理由

「左右差」、一般的には気をつけなければ(意識しなければ)
皆さん、わからないもののようです。

ご自身では、まったく左右差を感じていないようですが、
自分の歩くフォームを動画で観て、あまりの大きな左右差に驚く方は
決して珍しくありません。

特に多いのは、「腕振り」
・どちらかの方が下がっている
・腕の振り幅が左右で違う
・片方の腕はまっすぐ振って、片方の腕は横に振っている
などなど

こんなに違うのだから、自分でも分かるだろう・・・
っと思いつつもまったく分からないようです。

これはなぜ起こるのか?

そもそもとして、両手ともまっすぐ振っている、左右バランスよく振っている
という思い込みが、左右差を気づかせてくれません。
思い込んでいるので、動作が無意識だから気づかないのです。

無意識でなく、意識してまっすぐ振ろう、っとなったとたんに
感覚の違いが分かります。
「なんだか右と左で腕を振る感覚が違う。。。」

左右差を治す為には、まずは「無意識」を無くすこと
全ての動作に意識を払うと、左右差に気がつきやすくなるでしょう。

Follow me!

関連記事

  1. 日本中に競歩を知ってもらう旅① 東北を北上中!
  2. チャリティー競歩講習会 再延期のお知らせ
  3. 100㎞でのペースや 糖の話の最終回(とりあえず)
  4. ダイエット お手軽、競歩で痩せる!歩き方のコツ
  5. ウォーキング・競歩 フォームの「歩きやすい!」を判断する一番の基…
  6. 寒くても血圧のために歩きましょう!NHKは影響力大
  7. パーソナルトレーニングで、身体の使い方の変化で困っている、と質問…
  8. 明けましておめでとうございます! いよいよ東京五輪
<<
PAGE TOP