BLOG

ウォーキングブログ

変形膝関節症 内側に曲がっても、ウォーキングは出来ます!60代女性の場合

変形膝関節症は通常外側に湾曲(曲がる)しますが、

この方の場合は内側。

 

非常にバランスが取るのが難しく、ウォーキングすると

頭の位置が大きく左右に動いてしまうのが特徴でした

 

しかし、膝のコントロールでこれだけ内側に湾曲しても

痛みが無く、ウォーキングを時速5㎞以上で出来ています。

 

膝への負担を小さくして、歩くためにどうすればいいか?

どんな症状であっても、完全になくすことは難しいかもしれませんが

少なとも、そのフォームにあった改善の仕方はあります。

 

まず、この方の場合は「お尻のストレッチ」

それだけでも大きく歩きやすさは変わってきます。

これからまた、どう上手にこの方のフォームが変わっていくか?

楽しみです

Follow me!

関連記事

  1. パーキンソン病 手の震えを止める簡単な方法
  2. 山手線の新たな企画
  3. 競歩を引退した選手、サブ3でマラソンを走る…のに困る
  4. 今井さんの報告会を終えて、、、570㎞を歩くということ
  5. ZOOMでWEB講習会に参加する方法(パソコン・スマホ)
  6. 一般のランナー・ウォーカーがトップアスリートから《学んだ方が良い…
  7. 「すぐ誰もよりも強くなりたい!、どうすれば良いですか?」っとライ…
  8. ウォーキングの時に、重りを付けて「筋力トレーニング」も同時におこ…
<<
PAGE TOP