BLOG

ウォーキングブログ

高校生応援!高校生の競歩選手がやっておきたいトレーニング①

インターハイが中止になりました。

このことの衝撃は正直どう表現して良いかわからないくらいです。

ただ、決まったことに嘆いても仕方がないので、

このブログでは、社会人になってから競歩に挑戦したい!

っという方や、ウォーキングをスポーツとして楽しむ方を意識して書いてきましたが

高校の選手を意識したテーマで書いていきたいと思います

 

大学の外部コーチもしてますが、「新1年生」が入ってきて思うのは

=基礎体力のレベルアップ=

大学生との差はもちろん技術的な差もありますが、

基礎体力の差はかなり大きいです。

 

在学生と新入生では、同じ練習をしても「怪我をする率」は

当然、技術も体力も無い新入生が高いです。

 

技術(テクニック)は出来れば、専門のコーチに技術的な部分を

教えてもらうのが一番ですが、周りに専門のコーチがいなくて

そうもいかない選手も多いでしょう

 

そうなると、まず手始めに出来ることは「基礎体力の向上」

競歩トレーニングの議論で、「走るとフォームが悪くなる」という方もいますが

 

走りましょう!

出来れば、上り坂。速く走らず一定のペースで。

心肺機能の負荷も高く、脚筋力も使います。

坂ダッシュのように走るとかかとも巻きやすくなりますが

一定のペースならそれほど巻かないと思います。

 

60分くらいは走り、途中で坂を入れる

最後は、競歩で流しをしてフォームの確認

 

高校生の皆さん、今までの努力は「未来へのもの」

それは今年の夏では無くなってしまったけど、

未来は続く!

その先の未来のために、頑張ろう!

 

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 競歩・ウォーキング・ランニング、疲れたときについしてしまう「やっ…
  2. 絶賛参加者受付中!Xgateウォークにチャレンジ!
  3. ウォーク(競歩)時速10㎞で、上下動【1.2㎝】と判断される
  4. ラグビー日本代表 夢のような1か月 南アフリカとの敗戦に想ふ
  5. ハードなエクササイズをしてからウォーキングに出かけよう
  6. NHKラジオ ラジオ深夜便11/17 出演します、深夜というより…
  7. 変形膝関節症でも30㎞を歩けるのです 65才女性
  8. 楽に速く!ウォーキングできる体型に変化すると凹む場所・凸な場所
<<
PAGE TOP