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ウォーキングブログ
ウォーキングをしているときに、感じたい「足裏の感覚」
ウォーキングではランニングと違い
地面に接地している時間が長いので、
足裏からの情報量がとても多いです。
一歩にしっかりと体重が乗れているときは、
かかとから指先まで、重心が抜けていく感じがとてもよく分かります。
逆に、勢いに任せてしまったり、つま先の向きが外側に向きすぎてしまっていたりすると
足裏で重心が移動していく感じが、良く掴めません。
そして、うまく重心が足裏に載れていると
徐々にかかとからつま先の方向に向かって、重心が移動していく感じが掴めます。
このときに、無理に重心を足裏で掴もうとして、
つま先で蹴る、という動作をしてしまうと
足裏で重心が移動していく感じが分からなくなります。
足裏は「タイヤ」のように。ブレーキを掛けずに身体を前に進めてくれるもの。
そして、身体が地面と唯一接地している部分です。
感覚を研ぎ澄まして、足裏の感覚に神経を向けてみて下さい