BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングのテクニックがあれば、体調に関係なくパフォーマンスが発揮しやすくなる

テクニックがあれば多少の疲労感や体調不良があったとしても

あまりタイムを落とさずに歩くことが出来ます。

 

本日も「体調がイマイチどころかイマサンくらいです」との方が

前回のトレーニングと同じくらいのタイムで歩かれていました。

 

「やはり進むのにブレーキを掛けている感じが少なくなった」

とのコメントをされていました

進む力をそのまま推進力と発揮できる、ということは

皆さん当たり前のように出来ている、っと思っていると思いますが

《すべての人》は進む力にブレーキを掛けてしまっています。

 

このブレーキを少しでも小さくする

それが「歩くテクニック」の1つです。

 

「スピードを出す」は力任せでも可能ですが

ブレーキを小さくする、は力任せではできません。

いかに力を受け止めないか、逃がすか、そして、進む力に変えるか?

 

まさに、テクニックなのです

 

Follow me!

関連記事

  1. サブ5に、「歩く」という選択
  2. ウォーキングで免疫力を上げる
  3. 競歩の初心者が意識したい、「金槌」的な身体の使い方
  4. 75才女性で昨年よりハーフマラソンで10分記録を更新 パーソナル…
  5. 競歩 ベントニーの違反にならないために、膝は「どのぐらい伸ばせば…
  6. ウォーキング(競歩)で、速く歩こうとするときに、意識していること…
  7. アスリートにとって一番必要な才能とは?
  8. 東京五輪競歩TV解説 裏話その3 未公開の選手のインタビュー、本…
<<
PAGE TOP