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ウォーキング後で痛みが出る、悪い場合、良い場合

スポーツ全般に言えることでもありますが

ウォーキング後にもし痛みがでるとすれば、

「関節」か「筋肉」

 

「関節」が痛むのであれば、それは明らかに「フォーム」の問題があります。

関節に負担が掛かる動作をしている、からこそ「痛み」ます

 

「筋肉」が痛む場合は、大きく2種類

(無駄な力を使っている)(必要な筋力がついていない)

どちらも筋肉痛ということで「痛み」として身体が反応します

そして、

(無駄な力を使っている)で起こる筋肉痛は《悪い場合》

(必要な筋力がついていない)で起こる筋肉痛は《良い場合》

となります。

 

《良い場合》で起こる筋肉痛は、レベルアップ途上。

 

では、《悪い場合》《良い場合》は、どうやって見分けることが出来るでしょうか?

これは正直、難しいです。

人それぞれ、身長・体重も違い、適した効率の良い歩き、というのもがあるので

一概にどこどこが筋肉痛になるのは悪い良いとは、言い切れません

 

ですが、《良い場合》を見分ける一つの方法して、

ゆっくり歩いたはずのなのに、タイムが速く、次の日に筋肉痛になっていた!

というパターンです。

つまり、「力任せに歩いた訳ではないのに、筋肉痛になっていた」

 

なかなか、起きにくいケースと思うかもしれませんが

競歩の選手をしていると、たまにそういう事が起きます。

 

みなさんも、《良い痛み》を経験してみて下さい

 

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