BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングや競歩で「きつい」「疲れた」と感じたとき、メンタル的にしたいこと

気持ちは、タイムを左右します。

ウォーキング や競歩をしていて、「きついなぁ」「疲れたなぁ」

っと思う事はもちろんあるでしょう。

 

そうなると、歩くのをゆっくりにしたり、休んだりすることもあるでしょう

もちろん、健康のためであれば無理をする必要はないので、自分の心の声のまま

休むのは大切なことです。

とくにウォーキングを始めたばかり、という方は無理をするのはよくありません。

 

ただ、100㎞ウォークや速く歩く、という目的の方であれば

きついと感じたとき、疲労を感じたときに、

ペースを落としたり、休んでしまうと、

タイムが落ちてしまったり、完歩できなくなります。

 

パーソナルでは心拍数を指標にしてトレーニングをよく行いますが

同じ方でも、同じ心拍数でトレーニングをしていても

日によって、「きつい」と感じたり「楽だ」と感じたりします。

いろんな要素はありますが、気持ちでキツイと思うと、楽なものもきつくなるので

本当に不思議です。

 

では、そんなときどうすれば良いか?

「本当に疲れたのか?」「本当にキツイと思っているのか?」

そのことを疑います。

「こんなにたくさん歩いたのだから疲れたろう」

「こんなに速いペースだからきついだろう」

案外、思いこみでキツイと感じていることは多いです。

 

それでもキツイと感じるときは、身体をスキャンします。

つま先から頭の先まで、疲労している箇所をじっくりと探します。

そして、きついと感じてる筋肉の場所が見つかったら、その場所をリラックスするように心がける

 

シンプルなことですが案外効果があります。

 

Follow me!

関連記事

  1. 75才 女性 ハーフマラソンで10分記録を更新 その直前の練習の…
  2. YouTube動画更新しました!インターバルウォーク ウォーキン…
  3. ウォーキング初心者でも時速7㎞以上に挑戦できる簡単な練習方法
  4. 腕振りが生み出すもの 競歩のモーションキャプチャーからわかる事①…
  5. 速く歩くために! 時速10㎞で10㎞で歩いても疲れない
  6. ウォーキング・競歩 腕振り の 重要性
  7. ウォーキングで「膝」をどう使うのか?
  8. マラソン完走のために、ウォーキング で心拍数を150まで上げて、…
<<
PAGE TOP