BLOG

ウォーキングブログ

今のウォーキングフォームが本当に身体を上手に使えているのかどうかを簡単に知る方法

当たり前ですが、

スピードが速くなれば、心拍数が上がります。

つまり、速く走れば走るほど心拍数は高くなります。

これは皆さんに実感があるでしょう。

 

つまり、速く走れるということは心拍数が上がるということです。

逆を言うと、「速く走れるから、心拍数を上げることが出来る」のです

 

ウォーキングで速く歩いても、ランニングほど心拍数が上がらない、という方は多いとも思います。

上記の理屈から言うと

「速く歩けるのであれば、心拍数を上げることを出来る」ということです

それは何を意味するかと言うと

「ウォーキングで心拍数を上げられいないのであれば、上手に歩けていない」

ということです。

 

競歩選手は、ランと同等の心拍数まで上がります。

 

ですから、皆さんも走ったときの心拍数とウォーキングでの心拍数が

同じくらいかどうか?、は重要な指標です。

もし、ランと同じくらいまで心拍数が上げられないのであれば

まだまだ、ウォーキングのフォームに改善の余地があるということなのです。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキングで大切な関節は、股関節・胸椎・足首(距腿関節・遠位脛…
  2. ウォーキングのためのドリルトレーニングのすすめ
  3. 足には左右差がある、のは普通の事です。
  4. 東京エクストリームウォーク 11月開催! ラン経験者が100km…
  5. ネット環境が未だ整わず…そしてちょっと予告
  6. ふと、気が付ける瞬間が誰にでも起きます
  7. 100kmウォーク 乳酸を燃やせ!!
  8. 364日のストーリー、東京五輪を目指す選手たち
<<
PAGE TOP