BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングのスピードを上げるために、初心者やウォーキングフォームが固まってなかなか修正できない方がまず最初にすべきこと

ウォーキングのスピードアップの要因には

「ピッチ(回転数)」と「ストライド(歩幅)」

このコラムでも良く書いてきました。

ウォーキングののスピードを速くしたい!

っと思う方は多いと思います。

これまでもここのコラムを参考にしてきた方は多いと思います。

スピードアップを目指す上で、初心者や自分のフォームの癖がなかなか治せない方は、

 

最初に取り組むべきは「ストライドの拡大」

 

「ストライド」をどう広げられるようになるか?

をピッチより先に取り組むべきでしょう。

いつもこのコラムで書くように、

「ストライド」は前に脚を踏み出すことではありません。

それは反って逆効果です。

歩幅を広げるには骨盤を使う事も重要です。

振出が高くならないように、振出足の膝下のリラックスも必要です。

身体はつながっています。

全ての動きは連動して動かされます。

そのことをぜひ意識して、身体の使い方を意識してください

世界No.1競歩ウォーカー ジャレド・タレントに聞く、トップアスリートが行う世界最新の理学療法ケア – ロンドン五輪50km競歩の金メダリスト、ジャレド・タレント選手による、トークセミナー

《金メダリストが受ける世界トップレベルの理学療法とは》
《一般社会に対するウォーキングの役割とは》

セッション2本立てを国際統合リハビリテーション協会代表理事森本、ウォーキング療法士監修の柳澤哲先生との対談形式で進めます。

通訳あり、英語が理解できなくても参加OK!https://moshicom.com/27114/

Follow me!

関連記事

  1. ネガティブスプリット ポジティブスプリット
  2. 速く腕を振れば、速く前に進むのか?
  3. 今のウォーキングフォームが本当に身体を上手に使えているのかどうか…
  4. 世界陸上ドーハ大会 東京五輪へのスタート地点
  5. 競歩 の 歩き方③
  6. ウォーキング講習会in代々木公園で想う 講習心得
  7. ウォーキング・競歩は、毎日トレーニングをした方が良いの?
  8. 1週間で200㎞歩いても、お医者様に「もっと運動した方が良い」と…
<<
PAGE TOP