BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩で 自分の姿勢を把握するのは、難しい。。。

ウォーキングや競歩で、と書きましたが

おそらくどんな競技でも、

「自分がどんな姿勢で競技をしているか?」

を把握している選手は極わずかだと思います

把握できない理由は簡単です。

自分の姿を俯瞰してリアルタイムで見ることが不可能だからです

 

競歩やウォーキングなら進行方向にカメラがあって

それが3画面で、真横から真正面から真上からの映像が見れているのであれば

把握することは出来ますが、不可能です。

(幽体離脱でもすれば別かもしれませんが。。。)

 

だから、「きっと自分はこういう姿勢で歩いているだろう」っという

予測の中でしか、把握ができないのです。

その予測が正確であればあるほど、理想の姿勢が作れており

しかし、正確でなければ「思い込み」のなかで姿勢を作っていることになり

姿勢が悪かったとしても気が付けないのです。

 

だからこそ、動画を撮ってフォームを確認する。

これは、感覚とパフォーマンスを近づけ、「姿勢の予測」の精度を上げていきます

 

動画を撮るのは、とても重要なことなのが分かると思います

Follow me!

関連記事

  1. 東京エクストリームウォークに向けてのトレーニング① 11.5㎞を…
  2. 暑さ対策 ウォーキングのための身体の冷やし方 ウォーキングしてい…
  3. ネガティブスピリット(後半にペースを上げる)を習得するための2つ…
  4. 誰かに押してもらってウォーキングしていたら?どんな姿勢だと進みや…
  5. 100㎞を《歩いて》9時間53分04秒でゴール サロマ湖100㎞…
  6. 今年1番読まれたブログ(本当は1番じゃないけど) リライト版 時…
  7. 歩いてサブ4 マラソンを歩いて4時間切りをする企画 ようやく可能…
  8. #速く歩けない という方が陥りやすい、速く歩けない理由は? #変…
<<
PAGE TOP