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居眠り運転ならぬ、居眠りウォーク(競歩)

骨盤を使って歩いていると、「オートマ状態」に入ることがあります

つまり、足を動かそうと思わずに勝手に前に進む感覚です。

 

前傾が出来ていると身体が前に倒れます。

倒れる身体を腰で後ろに蹴りだし、前に進ませ

骨盤で蹴るので反対側の骨盤が前に勝手に出てくれるので転ぶことはありません。

 

極力ブレーキが掛からないようにするために、かかと着地を意識して

推進力を妨げないようにします。

 

力は特に使わずに歩けるので、

早朝練習の時は寝ながら(薄目で)歩くことも決して珍しく無かったです。

寝ている間に勝手に進むので、距離がけっこう進んでいたなんてことも珍しく無かったです

 

イメージとすれば自転車に乗っているような、そんな感覚です。

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