BLOG

ウォーキングブログ

急激な気温の低下が疲労を生む理由

最近、だいぶ気温が下がりました。

急激な温度変化は体温を奪います。

当たり前ですが、人間は哺乳類で体温を一定に保つように出来ています。

つまり、寒いと体温を産み出す、ということの活動量が多くなります。

身体の体温は、内臓や筋肉によって生み出されています。

そして、熱を生むにはカロリー消費が必ずされます。

実は、寒い時期の方が普段の生活で消費されるカロリーは多く痩せやすい季節です。

 

しかし、寒い時期に痩せられる(脂肪が減る)と、体温が保てないので

人は本能的にこの時期にたくさん食べて、寒い時期に向けて太りだします。

 

ただ、前述の通りカロリー消費が高い季節ということは

身体は燃焼を続けるので「疲れる」のです。

急激な寒さにあうと尚更です。

 

なんか、だらだら書きましたが(笑)

つまり、言いたいことは、

急激な気温の変化は体力を奪って疲れやすいので

気を付けて下さい!

という事でした!

 

Follow me!

関連記事

  1. 50㎞競歩日本記録更新! 日本記録を更新する難しさ。そんな中、学…
  2. 陸王と現実の実業団とのギャップに想ふ
  3. 20㎞競歩は日本最高レベルの層の厚さ、これをどう結果に結びつける…
  4. 競歩の速く歩く技術を使って、パーキンソン病の方に歩いてもらいまし…
  5. ダイエット ウォーキングは 痩せない けど、「競歩の歩き方」は痩…
  6. 10㎞で自己記録を更新した4名に想う、競歩選手もウォーキング初心…
  7. ヒールストライク??かっこいい言葉に惑わされず、スポーツを学ぶ3…
  8. 速く腕を振れば、速く前に進むのか?
<<
PAGE TOP