BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩 で、フォームの上達は速さを「実感しない」事

皆さんはどういうときに、速くなったと感じますか?

時計をみて、タイムが縮んだ時、というのが多くの方の意見でしょう。

私もそれが正解だと思います。

 

しかし、多くの方は歩いている(競歩している)最中に、「感覚として」

速くなったと感じたい!と思うものです。

ただ、根本的に大切なことは、感覚として速くなったと感じることではなく

タイムが縮んでいることです。

どんなに感覚的に速くなったと思っても、実際にタイムがそういうタイムが出ていない

のであれば、「速くなった気がした」だけにすぎません。

 

講習会やパーソナルで、皆さんに速くなった!と感じて欲しいと思っていません。

ちょっとフォームを気を付けただけで、気が付いたらペースが上がっていた。

これが、ベストです。

スピードを上げようとして、スピードが上がるのは当然のことです。

 

ですが、フォームの事を意識して気が付いたらスピードが出てたは

動きの効率化されている、ということです。

ですから、「速くなった!」っと速攻で感じたときは

本当?っと疑うことをおススメします。

Follow me!

関連記事

  1. イベント模索中、、、
  2. 熱中症のリスクは運動経験者でも高まります
  3. YouTube動画アップしました! スーツでウォーク #ウォーキ…
  4. 100㎞を《歩いて》9時間53分04秒でゴール サロマ湖100㎞…
  5. 室内でも出来る、「ウォーキングのための有酸素エクササイズ」用法容…
  6. パリ五輪 35㎞競歩は男女混合!
  7. 初心者ウォーカーも ベテランウォーカーも 疾患のある方も、冬のウ…
  8. 自分のフォームがレベルアップしたと感じるポイント
<<
PAGE TOP