BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩 で、フォームの上達は速さを「実感しない」事

皆さんはどういうときに、速くなったと感じますか?

時計をみて、タイムが縮んだ時、というのが多くの方の意見でしょう。

私もそれが正解だと思います。

 

しかし、多くの方は歩いている(競歩している)最中に、「感覚として」

速くなったと感じたい!と思うものです。

ただ、根本的に大切なことは、感覚として速くなったと感じることではなく

タイムが縮んでいることです。

どんなに感覚的に速くなったと思っても、実際にタイムがそういうタイムが出ていない

のであれば、「速くなった気がした」だけにすぎません。

 

講習会やパーソナルで、皆さんに速くなった!と感じて欲しいと思っていません。

ちょっとフォームを気を付けただけで、気が付いたらペースが上がっていた。

これが、ベストです。

スピードを上げようとして、スピードが上がるのは当然のことです。

 

ですが、フォームの事を意識して気が付いたらスピードが出てたは

動きの効率化されている、ということです。

ですから、「速くなった!」っと速攻で感じたときは

本当?っと疑うことをおススメします。

Follow me!

関連記事

  1. 新型コロナウィルス以外に日本に流行っている病
  2. ウォーキング・ランで個々に合った情報をどう手に入れるか?
  3. イチロー選手の領域、男子20㎞競歩 山西選手・男子50㎞競歩 鈴…
  4. 東京エクストリームウォーク 1週間を切って出来ること
  5. 延期を前向きにとらえたい、、、「2020+1 東京日本五輪」
  6. 東京五輪で選手と手軽にコミュニケーションを取る方法① 選手は飲み…
  7. なんとか四半期のスケジュールを立てました!
  8. 脳疾患の方を対象にした、皇居1周リレーウォーク、無事に終了
<<
PAGE TOP