BLOG

ウォーキングブログ

競歩式ランで難しいこととは。。。

競歩式ランは、このHPでの筋電図にもある通り

太ももの前の筋肉を使いません。

 

筋電図を見てもらえれば分かりますが、

ランニング 競歩選手が走った場合の脚筋力の発揮と筋電図

筋電図からもそれが証明されています。

 

簡単にその走りが習得できるか?

と聞かれれば、やはり時間が掛かると思います。

その理由は、皆さんが走るという事に「大腿四頭筋」を使ってきたので

その癖を意識しないようにすることに、苦労するからです。

 

言い換えると、技術的なことはそれほど難しくありません。

ただ、どうしてもいままでの癖が出てしまう

っということです。

 

技術の習得より、今までの自分の癖とどう向き合うか?

そこが競歩式ランのポイントなのかもしれません

Follow me!

関連記事

  1. パーキンソン病 骨盤と腕振り(肘)の連動で ウォーキングがスムー…
  2. ウォーキングする人も 競歩をする人も 陸上競技の選手を好きになっ…
  3. ウォーキングジムパーソナルで必ずお伺いすること
  4. 新国立競技場のトラックを歩いてリレーして頂ける方、世界陸上代表選…
  5. 【60代女性】歩けなかったとき観察していた他人のウォーキングフォ…
  6. 柔道金メダリストとバッタリ出会ったので、、、声を掛ける
  7. 漠然と歩かないことで、より高い健康効果をもたらす理由
  8. ナショナルチーム合宿で、想いを馳せる①
<<
PAGE TOP