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速く楽に歩くために、 筋肉をつけるべきか? 筋肉をつけないべきか?②

筋肉をつけるべきではない、理由があります。

それは、筋肉が「重い」ということ。

最大酸素摂取量は上がるけれども、身体が重たくて移動するのに使わなければならない

酸素量も多くなるので、筋肉がたくさんあれば良い、という訳ではありません。

 

実際に、いくら筋肉量が最大酸素摂取量があがるからといって、

ボディビルダーのようなマラソン選手は存在しません。

いくら最大酸素摂取量が上がっても、速く歩けない・走れないのであれば

筋肉をつける理由がありません。

 

しかし、ウォーキングのような筋持久力的なトレーニングは筋肉の総量を下げてしまいます。

つまり、長い時間だけを歩き続ける(走り続ける)というトレーニングだけをするのは

速く歩く(走る)に適さないのです。

最大酸素摂取量を下げ、運動効率が同じ場合の馬力勝負になった場合に負けてしまいます。

それに、最大酸素摂取量も低下し速く歩くことも走ることもできなくなります。

競歩でもマラソンでも、筋トレをしないトップ選手はほとんどいません。

 

ですから、この問い

「筋肉はつけるべきか?つけないべきか?」

というのは、単純な2択で出せる答えではないのです。

 

トレーニングはバランスです。自分に足らないもの。

それを的確に補いつつ、バランスの良いトレーニングをしましょう

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