BLOG

ウォーキングブログ

75才女性で昨年よりハーフマラソンで10分記録を更新 パーソナル受講者の実りの春シリーズ①

昨年の今時期、こんなブログを書きました。

https://www.pro-walkingcoach.com/blog20180313/

今年も、挑戦して見事、表題の通り10分昨年のタイムを短縮しました。

 

昨年の年末に、またハーフマラソンに出たい、そして「2時間30分を切りたい」

っと言われたときに、少し絶句したのを今でも覚えています。

「出来ない事は言わない」を信条にしているので、

正直に、「とりあえず練習をしてみて、その目標にするかどうかを判断しましょう」

っと、お伝えしました。

 

年齢的にも、どうタイムが落ちないようにしていくか!、ということにチャレンジする年齢で

昨年の記録より10分短縮したい!、っと言われる訳ですから慎重にもなります。

そもそも、昨年の目標も「制限時間以内の完走」。

つまり、打ち切りにならないようにしたい、っとお話しされていたのにその翌年は「2時間30分切る」

 

少しづつ、練習を積み、まずはスピードを磨く、

そして、スピードが付いたらそれを持続させるスタミナを付ける。

 

コツコツとパーソナルを続けていき、ある練習をしてタイムが良く、その割には心拍数も低かったので

初めて「これなら目標に2時間30分切りにして良いと思います!」

っと話させて頂きました。

 

河川敷のコースで最初が下りだったので、そこでタイムをある程度貯金し、後半粘る作戦。

しかし、この作戦は諸刃の剣。

オーバーペースだと折り返して上りになるので、一気に遅くなりタイムを悪くする可能性があります。

しかし、予定通りのタイムで入り、後半もしっかりと粘り

見事、2時間27分台でゴールされました。

 

2時間30分を切って、大喜びされていましたが

ご本人が悔しがっていたことが2つ

グロスのタイムで2時間30分10秒だったこと。

そして、また今年も走りに集中しすぎて「コーラを飲むのを忘れた」ことです。

 

コーラを飲んでいれば、グロスでも切れたかもですね(笑)

Follow me!

関連記事

  1. 競歩をしたら凹む身体の部位とは? ZIPのメダルラッシュをより楽…
  2. マエストロ ジョルディリョパルトを想う③ ピレネーのバル・ジェス…
  3. ウォーキングかランなのか?それを判断するシンプルな方法
  4. #速くウォーキング出来る人 ほど、ゆっくりのウォーキングとのフォ…
  5. ジャカルタ アジア大会の持つ意味
  6. 自分のトレーニングの調子の良さ、どう判断してますか?
  7. 天才は、なぜ?自分は天才なのか、と考えた瞬間に凡人になる
  8. 年齢を重ねるごとに、「年齢差」が大きくなる #体力格差 #健康格…
<<
PAGE TOP