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ウォーキングで上手に地面を蹴るために知っておきたいこと

以前に、「蹴る」という動作のことについて書きました。

 

ウォーキングや競歩での、地面を「蹴る」ということの定義は?

 

蹴ると言う動作を、ウォーキングPlus競歩として定義づけしたつもりです。

 

 

 

「ウォークの蹴る」、と、「ランの蹴る」は

 

同じかと言われれば、「同じ」だと思います。

 

 

定義した

 

「骨盤を中心としてハムストリングスで身体を前に押し出す動作」

 

これは、床反力を活用して進むことだからです。

 

 

つまり前に進むことは、いかに床反力を作るか?です

 

床反力とは地面からの反発力、と表現されること多いです。

 

自分の蹴る力でそのまま進むではなく、蹴った力を地面に伝えてその反動を使って進む、

 

という表現が近いでしょう。

 

 

では、ウォーキングでいかに床反力を生み出すか?

 

それが、「蹴る」ということをウォーキングPlus競歩で定義した動作です

「骨盤を中心としてハムストリングスで身体を前に押し出す動作」

 

難しい!、という声が聞こえてきそうですが、

 

時速8kmで歩く変形膝関節症の方も、75歳の女性も、出来ています。

競歩フォーム 競歩の歩き方が難しいと思っている方へ

ウォーキングのスピードを上げる為に、意識したのはピッチ。結果、時速8.78㎞までスピードアップ

身体の使い方を考えてトレーニングをすれば誰もが出来ることだと思います。

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