BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングで下り坂で足のすね(脛)のしたの方が痛くなる!

100人ほどの皆さんとウォーキングをしてきましたが

緩い上り坂ではほとんど質問が無かったですが

緩い下り坂を降りていると、チラホラと同じ質問をされるようになりました。

 

それは、足首の脛(すね)の下の方が痛くなる(前脛骨筋の下部)

という質問です。

 

どうしても、下りだと振り出したところに地面が無いので

上から足を振り下ろす動作になります。

つま先を挙げたまま、着地で振り下ろすと

前脛骨筋が緊張している状態になるので、緊張した筋肉で

自分の体重を受け止めるので痛みが出ます。

 

のぼりは、着地ポイントが速くなるので

足を痛めるということはほぼありません。せいぜい筋肉痛程度です。

 

どう下りを上手に下るか?

それが次の日に痛みや疲労を残さないために大切なのです。

Follow me!

関連記事

  1. 自分のウォーキングのスキルが高いのか?低いのか?簡単に知る2つの…
  2. ウォーキング後で痛みが出る、悪い場合、良い場合
  3. 1月17日のLive配信反省会(忘備録的に)
  4. 【早く歩く、テクニック】手前に足を引き戻しながら着地する
  5. 楽に速く歩くには?着地する→載せる→押し出す(踏み出す?蹴る?)…
  6. ウォーキングでも、ランニングでも 初心者でもベテランでも共通して…
  7. ウォーキングで重要なのは、足ではありません
  8. 身体に負担を掛けないように歩く ウォーキングで疲れない歩き方
<<
PAGE TOP