BLOG

ウォーキングブログ

競歩 ウォーク ラン でペースを遅くすれば、楽になる?は本当か

多くの方は、ペースを遅くすれば

楽になると思っている方が多いようです

ここで楽になる!っと言っているのは、あくまでも心肺機能です

 

もちろん、ペースが遅くなれば体内で必要とする

酸素量が少なくなるため、心臓が酸素を必死に送り込む必要がなくなるので

呼吸は楽になるでしょう。

 

ですが、フォームが悪いと決して楽になる、とは限りません

 

スピードの遅くするやり方を「ブレーキをかける」

というやり方で遅くしてしまえば、かえって筋力への負担は大きくなります。

スピードを遅くしたらなんだか余計に疲れた。。。

なんて経験はベテランであるほど多い気がします。

 

遅く走る、これにもテクニックがいります

そうしないと、ブレーキを掛けるだけ。

ブレーキを掛けてスピードを落とすのではなく

ギアを変えてスピードを落とす。

そんな感じを意識しましょう

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキング 競歩で、着地の衝撃を受け止める場所
  2. 二の腕を細くする、一番のエクササイズとは?
  3. 居眠り運転ならぬ、居眠りウォーク(競歩)
  4. 身体を動かすために持ちたい「極意」
  5. ウォーキング講習会、で、皆さんのウォーキングフォームを見て感じた…
  6. ウォーキング 競歩 でフォームをチェックするときはスローで見るべ…
  7. ウォーキングとランの違いを理解しよう! #ランナー が「#速くウ…
  8. 競歩の歩き方 74才女性でも綺麗な競歩で歩けます
<<
PAGE TOP