BLOG

ウォーキングブログ

膝痛でランを諦めようとしている皆さんへ

ジャンプしない、これがウォーキングの最大の利点でしょう

この最大の利点は、ランの最大の弱点である膝の怪我を起こしません。

 

70代のパーソナルを受講されている方が

「周りのランの仲間が60代なのに次々にランを止めていく」

「みんな、膝をケガして走れなくなってやめていくらしい」

とのことでした。

それだけジャンプをするということは大きな衝撃が脚に加わります。

「走ることを諦める」

ずっと楽しんでいたランニングを止めるのはきっと心残りも大きかったと思います

 

先日、競歩の講習会に参加された方からメールを頂きました

それは、ぜひ膝を痛めてランを諦めた多くの方に知ってもらいたい

内容でした。

一昨年秋、膝に痛みがあって、足をかばうような走りをして、痛みが続き、
病院でMRI検査をすると半月板に亀裂。
医師からは手術とまではいかないが跳ねるのは良くないと言われ、
競歩に転換したわけですが、あれから1年数か月後に、もうマラソンの集団練習に
参加出来、また練習中も練習後も痛みを感じず、階段昇降も問題なし。
自分なりの「競歩式ラン」が出来つつあるように思えます。
昨日、メンバーと集団練習をしていた時は、実は心の中では嬉しくて泣いてました。
病院での年2回のMRI検査も続けます。亀裂は進んでいないと確信しています。

膝が痛くなったからと言って、スポーツをすることを「諦める」必要はありません。

何歳になろうとも、皆さんの可能性は無限にあると思っています。

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキング や 競歩で 動きの効率を良くする初歩的なこと
  2. 競歩の歩き方 骨折した右足親指に負担を掛けないように歩いて、時速…
  3. イベント模索中、、、
  4. ロンドン五輪 50㎞競歩金メダリスト ジャレド・タレント選手
  5. 身の引き締まる職務を改めて拝命しました。。。
  6. 74才でも17㎞のトレランで昨年よりも15分タイムを縮める
  7. 足を前に出す意識をもってウォーキングをすると疲れる理由
  8. 第28回 テン6ウォーク 9月2019年
<<
PAGE TOP