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マスターズの競歩選手が狙いたい「元旦競歩」、失格できずに完歩できるが栄誉の大会

元旦競歩は次回で71回を迎える歴史ある大会で

マスターズ陸上の選手が、ぜひチャレンジしたい大会です。

完歩できる、と言うだけでも「素晴らしい栄誉」です。

 

なぜ「完歩できるだけでも栄誉」なのか?というと

地域で開催される、マスターズ陸上の競歩審判は

競歩審判に慣れていなく、ルール上一定数の審判を配置しなければならないので

専門外の審判が判定することが多く、

そして、残念なことにしっかりとした判定をしてくれません。

普及という観点だと、あまりにも厳しい審判をしてしまうと

競歩にチャレンジしても失格してしまい

直ぐに諦めるランナーからの競歩転向組も少なくありません。

逆に、明らかに「走っている」とおぼしき選手がゴールすることも起きてしまうこともあります

 

ですが、元旦競歩は東京陸上競技選手権も兼ねているので

地域陸協だけでの審判編成でなく、全国大会で審判をする競歩審判員が複数揃うため

忖度なしで判定をします。

昨年も20名中、7名(35%)が失格するという厳しさです。

 

全国レベルの審判に、自分のフォームを判定してもらう

数少ないチャンスです。

ぜひ、多くのマスターズ陸上の選手にチャレンジして欲しいと思います

締め切りは11月17日です!お早めに!!

 

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