BLOG

ウォーキングブログ

【早く歩く、テクニック】手前に足を引き戻しながら着地する

上記の動画を作成しました

その中で、「横から見るフォーム」の所があります

ノーマル再生だと、身体を中心として

踏み出す歩幅、後ろに蹴りだしている歩幅、は同じぐらいに見えますが

スロー再生でみると、

振り出した脚が引き戻しつつ、着地しているので

前に踏み出して歩幅の方が着地の瞬間は短くなっているのが分かります。

 

(後方へ)蹴る動作をしながら、着地をするので

蹴りだすタイミングが速くなり、速い回転数が作れます。

 

踏み出す―着地するー足を引き寄せー後方に蹴りだす

普通に歩くと一歩を作るのに上記の手順が必要になりますが

 

引き戻しながら着地が出来れば

(後方)蹴りだしながら身体の近くに着地するので

着地する-後方に蹴りだす

の手順で済むので、回転数を速くすることが出来ます

 

 

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキングをしているときに、感じたい「足裏の感覚」
  2. 膝が内側に曲がる、という変形膝関節症でも時速5.5㎞でウォーキン…
  3. #ウォーキング 基本のスピード時速6㎞、10分を1㎞で歩き続ける…
  4. 足裏(土踏まず)がウォーキング や 競歩で痛くなる、という方へ
  5. ウォーキングの時にモモ裏で感じて欲しい感覚
  6. 8月26日開催 YouTube Live限定配信 競歩練習メニュ…
  7. 寒い時期のウォーキング、まずは腕を大きく回すことから始めよう
  8. 雪でウォーキングが出来ない!、そんな皆さんがコツコツしたいトレー…
<<
PAGE TOP