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全国高校女子駅伝、大逆転ゴールに見た日本人の強さと課題

全国高校駅伝が開催されました。

有馬記念を見て、全国高校駅伝を改めてゴールを確認しました。

 

有馬記念は武豊選手が勝ち、やはり大舞台で勝ち切る凄さを感じ

ルメール騎手は、連対がずっとなかった16枠スタートからの見事な2着

見ごたえがあるレースでした

 

 

全国高校女子駅伝は、最後に留学生に日本の選手がゴール前に逆転されて

1秒差の敗戦となりましたが、駅伝は一人で走るものは無いので

アンカーで抜かれた選手は敗戦の責任はないですが、最後のゴールをする立場なだけに

目立ってしまいます。

 

 

ゴールの際、抜かれた日本の選手と留学生にゴールの瞬間の行動がまったく違いました。

 

日本の選手はゴールのタイミングで腕時計のストップウォッチを止めました。

留学生は、時計を止める様子はまったくなく、そのままゴールを駆け抜け歓喜してました。

 

勝負の展開で自分の時計を押しにいく、

これはとても日本人らしい行動だと思います。

普段の練習からしっかりとタイムを取り、設定の通りにトレーニングをしていく

だからこそ、駅伝の優勝争いをできる高校は、「駅伝」という複数人強い選手を育てられる

トレーニング方法が体系化されて、実践できて「チームで強くなれる」

ここは日本人ならではの強さでしょう

 

ですが、最後の勝負、1秒であろうが、0.1秒であろうが

相手より前にいることが大事です。

がむしゃらにゴールを駆け抜ける、

「タイム」ではなく「勝負への拘り」が欲しい場面でもありました

 

勝負への執着これが課題でしょう。

 

有馬記念は武豊騎手が、ルメール騎手に勝ちました。

武豊騎手はこれでG1を81勝目

G1の騎乗は605回(のはず)

つまり、残りの524回負けている

一つ一つの負けが、81勝という数を積み上げていったことも容易に想像がつきます

(それでも驚異的なG1の勝ち数ですが)

 

最後に日本の女子高生は抜かれはしたけれど、

まだまだ始まったばかりの陸上人生

勝ちも負けも楽しんでほしいと思います

 

しかし、年末はギュッとドラマチックな試合やレースやイベントが続きます

 

 

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