BLOG

ウォーキングブログ

パーソナルトレーニングで驚かれること

パーソナルをしていて、良く言われるのが

・スピードが出ている気がしない

・歩幅が短くなって、なんだか前に進んでいる気がしない

この2つは良く言われます。

 

どうも皆さん、速く歩くのに力を使う必要があると思うらしく

力を使わずに、身体を上手に使うことを最初にやるので

イメージと違って面食らう感じです。

 

もっと皆さんがビックリするのは

スピードが出ていないと感じても

GPSでリアルタイムで速度を確認すると、まったく遅くなっていない

むしろ速くなっている

動画をその場で撮ってフォームを見てもらうと

まったく歩幅が狭くなっていない。

 

そのことに更にビックリします。

 

どうしても自分の今までの感覚を信じてやっているので

速くなるという事は、楽をすることでは無く

もっと力を入れて歩幅を広くする

一生懸命腕を振る。ということ。

 

どうしても、そういう感覚を信じてしまいます。

 

しかし、そうじゃない世界もある

力を抜ていも、速くなれるということを知って欲しいです

 

Follow me!

関連記事

  1. 忙しく、充実した1日
  2. 74才でも17㎞のトレランで昨年よりも15分タイムを縮める
  3. 「独りでウォーキングする」ときに【健康効果】を上げるため意識した…
  4. サブ3ランナーに挑戦してほしいと思うこと
  5. ウォーキング や 競歩で つま先を挙げてかかと着地をしようとする…
  6. 世界陸上ドーハ大会 蒸し暑い。。。
  7. 女性が歩行能力が衰えるのが早くなってしまうと起こる可能性のがある…
  8. 自分のフォームがレベルアップしたと感じるポイント
<<
PAGE TOP