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ウォーキングや競歩では、スピードを出すことが実はスタミナを奪わない事がある

もちろん、オーバーペースでウォーキングすれば

当然スタミナを奪います。

しかし、ゆっくり過ぎると逆にスタミナが奪われる場合があります

遅い人に付き合ってゆっくり歩いてたら

なんだか、いつもより疲れた。

速く歩く人ほど経験があると思います。

 

ウォーキングと競歩では、どちらかの足が必ず地面の着いています。

ですので、ゆっくりウォーキングしたり競歩すれば

片足で全体重を支える時間が長くなり

勢い(推進力)も使え無いので、筋力を使ってしまい

疲れてしまうのです

 

だから、自分のリズムでテンポ良くある程度

スピードを出してしまった方がウォーキングや競歩では

スタミナが奪われず楽に歩ける場合があるのです

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