BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング や 競歩で左右のバランスが悪い時に確認すべきこと

ウォーキングをしていたり、競歩練習をしていると

左右の脚にバランスよく、重心が載せれていない

もしくは、

頭の位置が大きく左右に振れてしまって進み難い

なんて事がある、という方はいるでしょう。

 

その時に、何が原因で左右のバランスが悪いか?考えたときに

まず修正すべきは、腕振りです。

 

例えば、、右腕はまっすぐ腕を振り、左腕はやや横に振る

っという状態になると、重心は左に寄ります。

左の腕が横に振ることで遠心力が生まれ、そこに重心が引っ張られるからです。

 

例えば、右腕は抱えるように腕を振り、左腕は腕を下げて振っていると。

当然、腕の振り幅は左腕の方が大きくなります。

そうなると、腕振りとは反対の脚、右足の歩幅は多きくなるので

(腕の振り幅と足幅は必ず連動するので)

左右の歩幅が変わってしまい、右足に立っている時間が長くなり

左右のバランスが崩れます。

 

左右のバランスが悪い時、腕振りを気を付けてみて下さい。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 女子20km競歩展望 2冠女王ガルシアレオンvs中国
  2. !達成した《目的》があるなら「ウォーキング(歩く)」だけのトレー…
  3. 早速、感想のメールを頂きました!WEB講習会 心拍数を活用したト…
  4. 速く腕を振れば、速く前に進むのか?
  5. 最大心拍数の計算方法 「220-年齢」は飛行機の中の退屈しのぎで…
  6. 競歩は身長の高い方が有利か! その意識を打ち破った女性アスリート…
  7. 羽生結弦選手の凄さ、に想うこと、心から心配すること。
  8. 怪我の回復からのフォーム作りや、フォームの修正で「動画を撮って確…
<<
PAGE TOP