BLOG

ウォーキングブログ

骨盤を使ってウォーキング、を難しくしているもの

骨盤を使って「歩く」ことは、

トレーニングをしないと難しい、競歩技術ではありません。

実際に、街中を歩いている人の後ろ姿をみると

腰が回りながら歩いている人は、決して少なくないのが良く分かります。

無意識にそうやって歩いているのでしょう。

 

特に歩き出したばかりの赤ちゃんは、骨盤を回しながら歩いています。

 

無意識だったり、本能であったりすれば、

簡単にできるのに、「意識的に動かす」となったとたんに

難しくなります。

漠然と身体を使うことしかしていないと、いざ動かそうと思ったときに

神経回路が出来ていないので、無意識ならできるけど「意識して」では出来なくなるのです

皆さんにも一度は出来た動作を、改めて意識してやろうとしたときに

うまく出来なかった経験はあると思います。

 

パフォーマンスの再現性を高めるのは反復練習しかありません。

出来た動きの感覚を忘れないように、繰り返すことはとても大切なことです。

 

Follow me!

関連記事

  1. 100㎞ウォーク対談 無事に?終了
  2. ウォーキングの歩き始めの「一歩目」の作り方
  3. 骨盤を安定させると「脚」が楽になる 60代女性 変形膝関節症の方…
  4. 1キロウォーキング、全力で「歩く」と所要時間は、どれぐらい?
  5. #ウォーキング で健康になる! #体力なし でも手軽に出来る#ウ…
  6. 【ウォーキング】マラソンで、「歩く」という武器があるということは…
  7. ウォーキング・競歩で、歩き終わった後に「痛い」場所がある
  8. 競歩の選手は本当にお尻を振って歩いているのか?
<<
PAGE TOP