BLOG

ウォーキングブログ

スタートラインに立つ、楽しさ

スタートラインに立った時の緊張感は

「立ったことがある人」であれば誰しも多少なりとも経験をしたことがあるでしょう

 

100㎞ウォークでも、競歩の試合でも、ファンウォークにしても

この線を越えたときに、

これから先に待っていること

これから先で起こること

自分の力でどうにかなることも

自分の力ではどうにもならないことも

起こる

 

予測ができないからこその、緊張があり

それが「楽しさ」

 

それは不思議なもんで、どんなに経験を積んだとしても

初めての試合で立った時のスタートラインと

引退試合で立った時のスタートラインと

まるで違いがない。

 

どちらかと言えば、経験を重ねれば重ねるほど、

背負うものが大きくなり、ドキドキしたかもしれない。

 

スタートラインに立つのは、楽しい

楽しいと思えるは、「明確なゴール」があるからだ。

ゴールをするということは「答えが出る」ということ

 

自分のトレーニングが正しかったか、あまり良くなかったか

その答え合わせも「楽しさ」

 

スタートラインに立つ、

その楽しさを、こんな社会状況ですが

多くの人に味わってほしいと思いつつ、その準備をお手伝いできればと思っています

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 東京エクストリームウォーク 装備&給水はどうしたか?  試し歩き…
  2. 【健康のためのウォーキング】で意識したい心拍数
  3. 2019年 日本選手権20㎞競歩レビュー
  4. 大会を運営する側と選手が対等ではない、ということが浮き彫りになっ…
  5. 競歩 の 歩き方 ④ リラックスした足の振出
  6. 日本選手権35㎞のサブ開催の特別レース20㎞が実は面白い!
  7. テン6ウォーク 2023年6月
  8. 2019行橋別府100㎞ウォーク、12時間台ゴールの樋熊くん
<<
PAGE TOP