BLOG

ウォーキングブログ

速く歩いて、走っている人を抜こうとしたときに気を付けていたこと

現役のときに、インターバル練習をするときは

小田フィールドという陸上競技場でよくおこなってました。

ランナーが多く、良いペースメーカーになるからです。

 

だいたい、400mであれば1’30秒で20本ぐらいは当時は出来ていたので

サブ3くらいのランナーであれば、普通に抜いてしまいます。

(400m1’30だと時速16㎞のペース)

 

抜くときに注意していたのは全力で抜かないこと。

全力で抜くとペースが狂うし、抜かれたランナーが抜き返してきても

結局は400mをゴールする前に抜き返してしまうことがほとんどでした

ですが、当然エリートランナーにはまったく歯が立ちません

それに、ムキになって抜いてしまうと練習にならなくなります。

冷静に、相手と自分との力量を計りつつ、スピードを作る、良い練習になりました。

 

最後の1本だけは、いつも全力で追い込んでいたので、それは楽しかったです。

力を開放する感覚で。

だいたい70~80秒くらいで400m

(今は走っても無理でしょう。。。)

遅いスピードで、ランナーを抜いてもそれほど楽しさは無いですが

これだけのスピードでランナーを抜くと爽快感があります。

 

実は久々に速く歩いてみました。

400mでは無かったですが、100mを何本か。

全力では無かったですが、気持ちよく歩けました。

 

現役のときから思ってましたが、

「競歩でスピードを出す」

それが個人的にはとても楽しいことなのです。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. #ウォーキング で #サブ5 を目指そう! #初マラソン 走った…
  2. 答えの出し方の方法は決して1つではない
  3. 医療機関のへの負担を減らそう!今年の夏は、コロナ対策と同じくらい…
  4. スポニチフォーラム詳細は2月27日紙面にて(ただし東京版のみ、、…
  5. ウォーキングで両足のバランスが悪く、課題のある脚はもちろん痛い、…
  6. テン6ウォーク初 W10達成(時速10㎞で10㎞の達成!)
  7. ジョグ歩(jog歩)をするなら、「競歩」をした方が、マラソン完走…
  8. 健康は、当たり前ではない、、、皆さんの周りで身体も心もダウン気味…
<<
PAGE TOP