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長距離をウォーキングするために必要なシンプルな2つなポイント

長い距離を歩けない、という方は多いです。

実は、私も苦手でした。

距離を歩くトレーニングは疲れるし、長いし(苦笑)

 

では、どうやって長い距離を歩けるようになっていったかというと

 

1つ目、「疲れない」

そりゃそうだ!、疲れるから長く歩けない、っという突っ込みを

皆さん読みながらしていると思います。

私も最初はとりあえず距離を歩く、ということをしていてただ疲れいました。

ですが、疲れないための工夫をしていくと、自然と長い距離を歩けるようになっていきます

その工夫とは

・給水や補食をしっかりと摂る

・フォームのことを考えて無駄な動きをしないようにする

この2点です。

疲れる前に早め早めに、給水やエネルギーを摂ることで

疲労した状態になるのが遅くなります

そして、距離を歩くことに集中せずに、今現在の自分のフォームに集中することで

「あと何キロ歩かないと・・・」と先のことを考えずに集中できるので

気が付くとけっこう距離を歩けています。

 

2点目 「ゆっくり歩かない」

速く歩きすぎても疲れますが、ゆっくり歩きすぎても疲れます

疲れないようにとゆっくり歩きすぎると、ゴールまでの時間が長くなり

結果として運動している時間が長くなります。

そして、ゆっくり歩くことで一歩で立っている時間も長くなり

必要以上に筋力も使うことになります。

 

長い距離を歩こうと思ったら、長い距離を歩くことは忘れて

この2点に集中して歩きましょう

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