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講習会の参加心得 そりゃー講師の責任です

アンケートの回答で

「最初から速く歩くことを意識するのではなく、楽にきれいに歩く結果として
速くなるということを意識する重要性を知りました」

という、コメントを書いた方がいました。

講習会参加者の中にはどうしても、「楽に」「速く」となると

「速さ」の部分を力で頑張ってしまう方がいます。

比較的、普段から速くウォーキングをしよう、と思う方に多い印象です。

そうなると、身体の使い方のレクチャーをしても、

力を抜いてとにかくフォームの事に集中さえすれば良いのですが

どうしても、速くウォーキングしてしまいたくなり、

フォームが改善されたから、というより

フォームも改善されているが、それ以上に力も入れてしまい、速くなっている

となってしまうと「速く」は実感できても「楽に」が実感できません。

講習会への参加のポイントは

とりあえず、レクチャーされた通りにリラックスしてやってみて

うまく実感できないのは「講師の責任だー」

そんな気持ちで、ご参加ください(笑)

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