BLOG

ウォーキングブログ

慢性的な痛み、との付き合い方

慢性的な痛みとは、非常にやっかいなものです。

急に痛くなったものは、案外すぐに治るものですが

慢性的な痛みは、すぐに治らない、ものが多いです。

 

変形膝関節症の方のパーソナルを3名ほどしていますが、

皆さん、それぞれです。

痛みが無い方も、いれば

慢性的な痛みに悩まされている方もいます。

 

その方が、最近痛みへの向き合い方をポジティブ捉えることで

痛みがあっても、前ほど気にならなくなったそうです。

 

「痛い」だから、あれもできない、これもできない

という感情ばかりが先にたち、苛立つこともしばしばだったのが

「痛みはあるけど、今日は練習ができた!」

「痛みがあるけど、パーソナルで柳澤コーチと一緒にトレーニングができた!」

っと、変えたそうです。

 

私としては、最初にトレーニングを始めた頃より、圧倒的に別人のように

出来ることは増えているので、何も悲観することはない、と思っていたのですが

ご本にとしては、例え出来ることが増えていっても、

「痛み」というのは大きな課題だったようです。

 

一人一人、痛みの捉え方は違うもの、これっといった決め手はなかなかないかもしれませんが

メンタル的な捉え方で、「痛み」もまた一つ変えることができるのであれば、

それもまた、一つの方法でしょう!

Follow me!

関連記事

  1. 足の長さは左右同じではありません
  2. 勝利の条件(NHK-BS1) 再放送、決まりました!
  3. ウォーキング のフォーム(歩形)の重要性
  4. ウォーキング や 競歩 でフォームを意識して修正することが、どん…
  5. 2021年 明けましておめでとうございます
  6. 東京五輪開催がもたらした、選手への影響
  7. 前十字靭帯が無く、変形膝関節症でも10㎞を57分で走る
  8. 自分のフォームを見ることと、それを正確に診断すること
<<
PAGE TOP