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慢性的な痛み、との付き合い方

慢性的な痛みとは、非常にやっかいなものです。

急に痛くなったものは、案外すぐに治るものですが

慢性的な痛みは、すぐに治らない、ものが多いです。

 

変形膝関節症の方のパーソナルを3名ほどしていますが、

皆さん、それぞれです。

痛みが無い方も、いれば

慢性的な痛みに悩まされている方もいます。

 

その方が、最近痛みへの向き合い方をポジティブ捉えることで

痛みがあっても、前ほど気にならなくなったそうです。

 

「痛い」だから、あれもできない、これもできない

という感情ばかりが先にたち、苛立つこともしばしばだったのが

「痛みはあるけど、今日は練習ができた!」

「痛みがあるけど、パーソナルで柳澤コーチと一緒にトレーニングができた!」

っと、変えたそうです。

 

私としては、最初にトレーニングを始めた頃より、圧倒的に別人のように

出来ることは増えているので、何も悲観することはない、と思っていたのですが

ご本にとしては、例え出来ることが増えていっても、

「痛み」というのは大きな課題だったようです。

 

一人一人、痛みの捉え方は違うもの、これっといった決め手はなかなかないかもしれませんが

メンタル的な捉え方で、「痛み」もまた一つ変えることができるのであれば、

それもまた、一つの方法でしょう!

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