BLOG

ウォーキングブログ

100kmウォーク 乳酸を燃やせ!!

前日の続きです。

100㎞でウォークでペースを落とさずに歩き切ることが出来れば

良いタイムが出ます。

ペースが落ちるから、タイムが悪くなるのです。

この当たり前の理屈を、説明すると

「体内に乳酸が溜まる」「関節に炎症が起きる」などなどです。

 

ちなみに筋肉が疲労や硬くなるのは「乳酸が溜まる」からです。

逆を言えば乳酸が溜まらないようにする。

そうすることで、人は永遠に歩き続ける事ができるのです。

 

それでは乳酸を溜まらないようにする、にはどうすれば良いのか?

この問題には2つのアプローチがあります。

・乳酸の出現をなるべく遅らせる

・乳酸を運動で消費する

これができるようになれば、良いのです。

 

乳酸が出るとなると身体に疲労が溜まってきます。

スピードを出しても乳酸が出るのが遅くすることが出来れば

速いペースを維持していくことが出来ます。

そして、もし体内に乳酸が派生しても

それを、燃やしてあげる(運動で)ことで、身体の乳酸が取り払われ

疲労が運動しているのに溜まらず、除去されてスッキリしてくる

ということも起きます。

 

つづく

Follow me!

関連記事

  1. YouTubeショーツUPしました!
  2. 前十字靭帯が無く、変形膝関節症でも10㎞を57分で走る
  3. おそらく3年ぶりに元旦競歩に行ってきました
  4. 競歩ドリル 上級編 重心を載せて、脱力脚を振り出す
  5. 学生からのライン
  6. 福岡県・大分県・島根県の皆様、大雨警報くれぐれもご注意下さい
  7. ウォークでも、ランでも、ウルトラ(100㎞以上)の大会で活きる、…
  8. 2019年 箱根駅伝観戦中
<<
PAGE TOP