BLOG

ウォーキングブログ

100kmウォーク 乳酸を燃やせ!!

前日の続きです。

100㎞でウォークでペースを落とさずに歩き切ることが出来れば

良いタイムが出ます。

ペースが落ちるから、タイムが悪くなるのです。

この当たり前の理屈を、説明すると

「体内に乳酸が溜まる」「関節に炎症が起きる」などなどです。

 

ちなみに筋肉が疲労や硬くなるのは「乳酸が溜まる」からです。

逆を言えば乳酸が溜まらないようにする。

そうすることで、人は永遠に歩き続ける事ができるのです。

 

それでは乳酸を溜まらないようにする、にはどうすれば良いのか?

この問題には2つのアプローチがあります。

・乳酸の出現をなるべく遅らせる

・乳酸を運動で消費する

これができるようになれば、良いのです。

 

乳酸が出るとなると身体に疲労が溜まってきます。

スピードを出しても乳酸が出るのが遅くすることが出来れば

速いペースを維持していくことが出来ます。

そして、もし体内に乳酸が派生しても

それを、燃やしてあげる(運動で)ことで、身体の乳酸が取り払われ

疲労が運動しているのに溜まらず、除去されてスッキリしてくる

ということも起きます。

 

つづく

Follow me!

関連記事

  1. 動画付き競歩講習会in代々木公園 2020年6月
  2. 歩くだけのウォーキングにどんなトレーニング方法があるのか?
  3. 東京エクストリームウォーク 雨の日チャレンジはできれば避けたい
  4. オンライン講座 WEB競歩講習会!全3回を8月も開催します
  5. UWTT(100kmタイムトライアル)に、ぜひ挑戦して欲しい皆さ…
  6. ナイキの厚底シューズは「競歩」に向いているか?時速10㎞で履き比…
  7. 時速7㎞ウォークを実践的にトレーニング
  8. 競歩初心者、競歩にやってみたい!思っている方への無料WEBイベン…
<<
PAGE TOP