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今年読まれた記事第2位は

「靴底が硬いNEWシューズ。けどそれがお気に入り」(2018年1月29日)

新しいシューズを購入しました。

普段履き用に購入しましたが、ランニングシューズです。

具体的に何のシューズを買ったかは、とりあえず控えておきますが

基本的に硬めのシューズです。

 

シューズの固めと言っても、どの部分が柔らかいか?硬いか?ということは購入の際に注意したいポイントです。

 

例えば、ソール(靴のクッション部分)柔らかいのか?

靴底が柔らかいのか?(湾曲性が高いかどうか?)

ちゃんと指の部分など曲がるべきところが、曲がるのか?

という見方もあります。

 

個人的には、ソールも靴底も硬めが好きですし、皆さんにも勧めます。

つまり、クッション性も高くなく、湾曲性も高くないシューズということです。

ソールに関しては、以前からちょくちょくblogでも書いているように

柔らかすぎると疲れます。

靴底はなぜ硬い方が気に入っているかというと、

かかと着地をして、つま先に抜けるまでが非常にスムーズだからです。

 

例えるなら腹筋運動をして、持ち上げた身体をゆっくりと降ろす(背中をつける)には

かなりの筋肉の緊張が必要です。お腹で上体を支えている時間が長いと疲れる、からです。

 

つまり、靴底が硬いと前脛骨筋でつま先を持ち上げると硬い靴底がコルセットのような役割をして

スムーズに持ち上がり、降ろすときもサクッと降りてくれます。

 

つまり、前述の腹筋の話で言えば、湾曲性がないとお腹を曲げる必要が無くなるので

お尻から頭まで一つの板で支えてもらっているようなものです。

板がからだを一直線に支えてくれているので、お腹がに力を入れる必要が無くなります。

だから、頭を起こそうとするだけで上半身全体がスッと起きれます。

 

気持ち、クッション性が高いですが、靴底の硬さに重宝しています。

シューズに寿命が来て、改めて別シューズを買いましたが同じ基準で購入しました。

悪くないのですが、かかとが深いのが難点。。。です。

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