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世界陸上ドーハ大会 競歩躍進に想う事

無事に世界陸上ドーハ大会を終えて帰国しました
今回の成績を振り返ってみると

男子50km金メダル
男子20㎞金メダル・5位入賞
女子20㎞5位・6位入賞

10名の代表選手を派遣し、5名の選手が入賞以上の結果を収めました。
金メダル2つは大成功と言って良いでしょう。
課題もあります。

厳しいサッカー解説のセルジオ越後さん風に見れば

前回大会では50㎞では2つのメダルを獲得しましたが
今回は金メダル以外は、棄権と46位。
やはり寂しい結果だと思います。

男子20㎞競歩も、池田選手はメダルに届いた選手ですが届きませんでした
ラスト5㎞が重要だと分かっていたんだけども足が止まった、
過去にメダルを逃してきた20㎞選手のコメント同様です。
高橋選手も暑さはあったにせよ、スパートミスとゴールミスは世界陸上3回目のベテランとしては
あってはならないミスでしょう
男子20㎞競歩はメダル2、入賞1は行けた数字だと思います。

女子50㎞競歩ももったいなかったです。
故障続きで9月に入ってようやく練習が積めるようになった、との情報なので
故障さえなければ、入賞以上は渕瀬さんの実力ならあったと思います。

女子20kmは言う事なしです。今の持ちタイムで中国選手の表彰台独占を阻止できるのは
やはり難しいです。ただ、確実にレベルアップしてきているので
東京五輪に向けてケガに気を付けて練習を積んでいって欲しいです。

金メダル2つだから、厳しい評価では?っという声もあるかもですが
選手の競技環境を良くして、継続的に強い選手を作るには
やはり競技のメジャー化が必要です。

おそらく、今回の結果では無理でしょう
そして、競歩の全ての4種目表彰台を独占したとしても無理でしょう
少なくとも、今のマラソンブームから競歩ブームになる、には時間が必要だと思います。

それは「想い」でも書いてますが、女子サッカーはW杯で優勝・準優勝と結果を出し続けましたが
一時のブームで終わり、メジャー化には程遠い状況です。

結果を出してメディアの注目を浴びること、
スポーツの技術を社会に還元し、経済活動の環の中に入ること。

その両輪が必要だと思っています。

幸いにも【競歩】の場合は、「ウォーキングの競技化したスポーツ」であり
競歩のaruku技術が多くの皆さんに提供できればと思っています。

 

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