BLOG

ウォーキングブログ

競歩 ウォーキング で 長距離では、ペースを作る時に意識したいこと。

目標とするタイムより

やや速く歩くか?、しっかりとペースを守るか?

今度、UWTTの100kmに出る方から

ご質問がありました

一般的なセオリーだとペースを守る、です。

そして、余力があるようであれば

最後の10㎞くらいからペースを上げてみる。

これが一番安全運転です。

もちろん、余力と残り距離を考えて

もっと早い段階でペースを上げても良いでしょう

やや速く歩けば「貯金」ができて

精神的にも安心できますが、

その「やや速く」を意識した結果の先に

「大きな借金」(急激なペースダウン)

となっては身も蓋もありません。

 

イーブンペースを守って、

目標タイムが切れなかった場合は、

練習が足らなかったとあきらめがつくもの。

オーバーペースだったか。。。

っとなっては実力を出し切れずに終わってしまい

悔いが残ります。

 

お勧めはペースを守り、後半スピードアップです

Follow me!

関連記事

  1. 70代女性 パーキンソン病、身体を動かすことで得たこと #パーキ…
  2. パーソナルトレーニングで、身体の使い方の変化で困っている、と質問…
  3. ウォーキング・競歩 腕振り の 重要性
  4. 100㎞ウォークの未来のために
  5. ウォーキング のフォーム(歩形)の重要性
  6. #速く歩けない という方が陥りやすい、速く歩けない理由は? #変…
  7. 寒い時期に悩ます、、、鼻水問題
  8. 明るい性格ですべてを照らした 村越名誉会長を偲んで。。。
<<
PAGE TOP