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男子20km競歩五輪代表へ、スピード勝負の20km競歩、2つの五輪代表選考会をどう攻略する必要があるか? 展望③-1

展望①の通り、山西選手が五輪内定獲得しています

残り2枠を2月日本選手権・3月全日本競歩能見大会で争うので
50kmの1枠に比べると比較的厳しい争いでは無さそうですが、
どう戦略を立てて「五輪代表」を取りに行くか?という難しさがあります

なぜ、難しいのか?
1ヶ月しか2つ選考レースの日程は離れていません
そのどちらで、代表を狙に行くか?というのが大事なポイントだからです

五輪を見据えるのであれば、早く内定を出したいので2月日本選手権に合わせる、というのがセオリーでしょう
しかし、【代表を狙う】のであれば、2月で誰かが内定を獲得すると想定して
敢えて3月に絞り競争相手を少なくし、しかも2月の日本選手権を狙う選手より
1ヶ月トーレニング期間を長くすること力を蓄えて代表の座を狙う!という戦略もとれる、ということです。
3月に内定が決まったとしても、五輪まで5ヶ月あるので内定が出るの遅すぎて五輪の結果に影響がでる、ということもありません。

日本には1時間17分台以上の選手が7名おり、真っ向勝負だと厳しい持ちタイムとなる1時間20分前後の選手は
戦略性をもって代表を狙う選手が出てきてもおかしくありません。
2月だめだったから3月も挑戦。では代表獲得可能性は高まりません。
もちろん17分台の選手でも2月日本選手権20kmエントリーはするけど敢えてステップレースにするという選手がいても不思議ではありません。

代表の有力候補となる選手はやはり17分台の選手が中心でしょう。
鈴木雄介(1:16’36)山西利和(1:17’15)川野将虎(1:17’24)池田尚希(1:17’25)高橋英輝(1:17’26)松永大介(1:17’46)藤澤勇(1:17’52)
ただし、上位3名は内定が出ているので、池田・高橋・松永・藤澤の4名が中心となるでしょう

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