BLOG

ウォーキングブログ

10㎞ウォーク 55分18秒で歩く(競歩)  Garminデータを公開、49歳となった今の状態での、心拍数は?ピッチの速さは?ストライドは?

WEB講習会やります!

無料WEB競歩講習会 開催します!テーマは [高校生のための競歩練習メニューの立て方」

前回は、10㎞47分台(ランキーパー調べ)でしたが

今回はGarminを使って歩きました。

 

テーマはとしては前回のように歩くのではなく

余裕をもって、しっかりとハムストリングスを使って

身体を押し出そう!

 

結論からいうとゴール後は「そこそこきつかった」(苦笑)

 

暑かったのと、練習不足でハムストリングスで押す、というテーマが

思いのほかハムストリングスの筋力が弱っているのを感じました。。。

(そりゃ、練習してないですからね。。。)

 

細かいアップダウンの繰り返しも、この歩き方だと地味に答えました。

暑かったのに給水も取らなかったのも体感的な疲労を加速させました。

 

https://connect.garmin.com/modern/activity/4854391919

感覚的には、スタートから6㎞までが長いウォームアップ。

コースに細かいアップダウンがあるので、重心をコントロールするのが難しかったです

スタートからずっとペースを感覚的にはいじらない(上げようとしない)で歩きましたが

フォームの精度が上がれば上がるほどスピードが出た感じ。

6㎞でそこそこかみ合ったので、「スッと」ペースが上がりました

ストライドとしては、全体的にほぼ同じ、1mに少し足らないくらい

回転数(ピッチ)が、骨盤の回転に合わせて楽に上がった感じです。

回転数が190spmを超えましたが、まったく無理に腕を振っている感覚は無かったです。

骨盤の回転に合わせて、腕が振れている感じです。

腕振りで意識したのは「コンパクトに振る」

これができないとピッチが上がりません。

 

心拍数は全体的に「こんなものかなぁ、、、」という感じです。

暑さがあったのでやや高い感じはありますが。

比べても仕方がないのですが、現役から比べると30くらい心拍数が高い。。。

 

最後は170以上の平均心拍数で歩いていましたが、

現役のころは190近い平均心拍数で20㎞を歩き切ってました。(比べても仕方がないのですが、、、)

おそらくは、47分台のときは限り無く、そんな状態だったと思います。

 

練習しないと。。。

 

Follow me!

関連記事

  1. 世界陸上競歩チームが合宿を公開
  2. 時速7㎞以上で10㎞ウォーキングするためのシンプルな基礎トレ 腕…
  3. 競歩のモーションキャプチャーから分かること④ 競歩の「速さ」「楽…
  4. 凍結した路面は避けて、ウォーキングしましょう
  5. ウォーキングのときに、おすすめの道の色
  6. 今のウォーキングフォームが本当に身体を上手に使えているのかどうか…
  7. 金メダリストが日本に来る背景とは? 東京五輪の前哨戦!4月に石川…
  8. 競歩・ウォーキングで、歩きながら考えれば、勝手にスピードが出る思…
<<
PAGE TOP