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ウォーキングや競歩 のデジタルデータ化とは?

自分のフォーム情報をデジタル化すれば分析が容易になります。

分析とは「数値化の比較」

 

この前のWEB講習会で、的確な質問を受けました

5分30秒/㎞で歩いたときの柳澤のデータをご自身のデータと比較して

自身が5分30秒/㎞で歩くのに、ピッチは作れていたので

ストライドをどれぐらい広げればよいか、が課題だったので

質問の内容も的確だったのです

 

デジタルデータ化、ってあんまり難しくとらえる必要はありません

公益社団法人日本印刷技術協会HPでは

デジタル化と聞いてすぐに思いつくのは「アナログデータをデジタルデータに変換すること」です。音声などのアナログ信号をデジタル信号に変調することや、FAXで送っていた注文書をメールで受信するといったこともデジタル化と呼んだりします。扱うデータ自体はデジタル形式に変わっていますが、人が行うプロセスは基本的に変わりません。

もうひとつのデジタル化は「ビジネスをデジタルデータに基づいて変革し、新しい価値を生み出すこと」です。

っと記載がありました。つまりそんな簡単なことです。FAXがメールになっただけでもデジタル化!

 

つまり、メモで残しておいたトレーニング記録もPCに打ち込んでいけばデジタル化です

トレーニングの距離・スピード・タイム・心拍数だけなく

フォームも数字にして、蓄積し、比較する。

 

より、日々のトレーニングが楽しくなること間違いなしです

 

 

 

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